はじめて整備をしたのは高校生の時です。
初めまして、【黄色い熊さん車検】スタッフの山下です。
本来なら、自分はこんな風に一般の方々にコメント出来るような人間ではありませんが…
自分なりのコメントをブログアップ出来ればと思います。
皆様が不快になりませんように、気を付けます。
自分は高校生の頃、学費と生活の為に【ガソリンスタンド】でアルバイトの経験があります。
高校生活3年間は、【ガソリンスタンド】のアルバイトで生計を立てていました。
特に『車』が好きって訳でもなく、400㏄の中型自動二輪しか持ってませんでした。
たまたま同じ【ガソリンスタンド】でバイトしていた友達の誘いもありましたし。
通ってる学校の付近ってのもあって、頑張れました。
作業は給油業務と、給油中に窓を拭いたり、精算したり、洗車の拭き上げや車内清掃が主でした。
社員の方や、先輩の方々は【整備】を出来ましたが、自分がはじめて【整備】を教わったのは【エンジンオイル交換】でした。
軽自動車の赤いアルト!!(忘れもしません!)
※ 当時のアルトとは写真は違います。
※ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より【スズキ・アルト】
【1本のスパナレンチ】を渡され、ジャッキアップしたアルトの下に潜り、『エンジンオイルパン』のドレンのナットを緩め、汚れたオイルを廃油して、またドレンナットを締め、綺麗なオイルをボンネット内の【エンジン】の『オイル給油口』から注ぐ!!
10分か15分くらいの、簡単な整備でした!
気を付ける事として、車に合った【エンジンオイル】を使い、適正なオイル量を給油し、【オイル交換】の2回に1回は【オイルフィルター】(エレメントとも言う物)も交換する事だと習いました。
まだ少年で、何の取柄もなくガキだった自分が!
(仕事を出来た!!)と言う喜びと、少しだけ大人になれた気がした瞬間でした。
自分の工具が欲しくて!
安い【レンチセット】を購入した事を、今でも覚えています!
2コメント
2019.10.05 23:55
2019.10.05 13:47