継続車検 手続きナビ

【黄色い熊さん車検】ブログ担当です。


出典:『軽自動車検査協会
継続検査 手続きナビページ)より

※ ご自身で『継続車検』されたい方に、必要書類を揃える為のナビをまとめました。

※ 【車検証】をお手元に確認ください。


▼ 先ずは、『自動車の種別』の確認です。
※ 赤枠をご確認ください。

▲ 『軽自動車』になっていれば次ぎに、
▼ 記載内容から『名義の変更』や『住所の変更』を『継続検査』と同時に申請されますか?

※ 記載内容から『名義の変更』や『住所の変更』ある場合の情報は、またブログアップします。

▲ 記載事項に変更ない場合で【陸運局】に持ち込みで、使用者が『個人』の場合の必要書類です。▼

1. 自動車検査証(車検証) 原本

 ※ コピー不可

2. 現在の自動車検査証(車検証)の使用者欄に記載されている方の認印

 ※ 申請書に署名することで、押印に代えることができます。

 ※ 継続検査申請書または申請依頼書の使用者の欄に押印したものをお持ちいただいても結構です。

▼ 『申請依頼書 様式1(印刷して使用することができます。) 

3. 点検整備記録簿

検査の参考とさせていただくため、法令により定められた間隔時期にすべき点検を実施された場合には、その結果が記載された記録簿をお持ちください。

4. 軽自動車税(種別割)納税証明書

 ※ コピー不可

証明書の車両情報・有効期間・滞納情報・証明印(領収日付印)等を確認し、有効であるものを用意してください。

軽自動車税(種別割)は、市区町村において課税しております。お手元にない場合は、市区町村にて交付を受けてください。

※ 軽自動車税(種別割)納付書に付属する軽自動車税(種別割)納税証明書(みほん右)については、軽自動車税(種別割)を滞納されていたり、領収印のないものはお使いになれませんのでご注意ください。

5. 自動車損害賠償責任保険証明書または自動車損害賠償責任共済証明書

 ※ コピー不可

返付を受ける自動車検査証の有効期間の全てと重複する保険期間のものが必要です。

また、現在お持ちの自動車損害賠償責任保険(共済)証明書の有効期間が検査を受けられる時点で残っている場合は、当該証明書もお持ちください。

※ 平成29年4月から自動車損害賠償責任保険(共済)証明書が電子化されることとなりました。電子化された自動車損害賠償責任保険(共済)証明書の情報が、登録情報処理機関に提供された場合は、提示する必要はありません。

※ 保険期間(至)は午前12時までとなります。自動車検査証の有効期間を満了する日より1日以上多く保険をかける必要があります。

6. 自動車重量税納付書

自動車重量税印紙販売窓口で自動車重量税額に相当する金額の印紙を購入し、重量税納付書に貼り付けて申請を行ってください。

自動車重量税(2年間分)の金額

初度検査年から18年経過した車の場合は、8,800円

初度検査年から13年経過した車の場合は、8,200円

上記以外の場合は、6,600円

※ エコカー等は、更に減額される場合があります。下記外部リンクにて、エコカー等の重量税金額を確認できますのでご活用ください。

▼ 18年・13年経過年数表 
※ 年度が変われば随時更新します。【最新情報

▼ 『重量税納付書』(印刷して使用することができます。)

出典:『(一社)日本自動車整備振興会連合会』「重量税計算ツール」 

出典:『国土交通省』「次回自動車重量税額照会サービス


7. その他必要に応じて用意するもの

① 放置違反金等を滞納して、公安委員会より督促を受けた自動車の使用者は、継続検査時に放置違反金を納付したことまたは徴収されたことを証する書面が必要となる場合があります。

② リコールが未改修の車両については、ディーラー等で改修を行ったうえで交付される改善措置済証が必要となります。

・お手続きに必要な申請書は、窓口にて無料でお渡ししています。

出典:『軽自動車検査協会』「OCR等申請様式」 
※ 継続検査申請書(『軽第3号様式』、または『軽専用第2号様式』)
▲ 入力してプリントアウト出来ます。

・継続検査の申請手数料については、1件につき1,400円となります。

・検査の受付時間は、平日の8:45~11:45、午後は13:00~15:45 までとなります。

インターネットまたは専用ダイヤルからの 事前予約 『予約システムが必要となります。


★ 【黄色い熊さん車検】に依頼頂ければ、全て代行致します。

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ユーザー車検代行を依頼くださるなら、【黄色い熊さん車検】にお願い致します。あなたの車検代行依頼が社会に貢献します。【黄色い羽根】(運動)をご存じでしょうか?法務省の掲げる『社会を明るくする運動』の象徴です。他にも『モノ言えぬ小さな命達を救いたい』(殺処分ゼロ)を意識し、車検を通じ『心』ある社会の一部になれればと考えてます。

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