トランスミッション、トランスファー点検

【黄色い熊さん車検】ブログ担当です。


24ヶ月定期点検』項目の「下廻り点検」の中の【トランスミッション、トランスファー点検】についてです。

以前書いた『24ヶ月定期点検整備記録簿の書き方と記入例』の補足です。

※ 「下廻り点検」となってますので、[リフトアップ]か、[ジャッキアップ]し、支えのスタンド()に乗せて、下から『点検』しましょう。

(『☆』:1年で5,000㎞以下の走行距離によって省略できる項目)


『☆』オイル漏れ:オイル量:
(『☆』:1年で5,000㎞以下の走行距離によって省略できる項目)

※ [オイル漏れ]の『点検』は「下廻り点検」なので、(下廻り)を高圧温水(洗浄液)『掃除』しましょう。
(『掃除』後にも関わらず、[オイル漏れ]や[オイル滲み]が出る場合には、何かしらの不具合がある事になります。)

※ 昨今はATオートマ)が多いので、MTマニュアル)の「トランスミッション・トランスファー」との形状の違いには気をつけましょう。

※ [オイルの量]の『点検』は、「エンジンルーム」内にある[オイルゲージ]で確認します。

※ 頻繁に[オイル]『交換』はしなくても大丈夫ですが、[オイル漏れ]があった場合や、明らかに[オイル量]が少なくなっている場合には、「トランスミッション・トランスファー」自体の『分解』『点検』『整備』は必要となるので、必然に『交換』もする事になります。


※ 「下廻り」の高圧温水(洗浄液)『掃除』をしっかりして、【検査ライン】の「下廻り検査」クリアで問題なしです。

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