検査ラインについて

【黄色い熊さん車検】ブログ担当です。


継続車検』時には、『12ヶ月点検』を経て『24ヶ月点検』を実施し、必要な整備をご自身若しくは『分解整備』等、専用の工具でないと難しい場合には【認証工場】に依頼して整備して貰った後、【検査ライン】で『検査』基準をパスすれば、晴れて新しい【車検証】を得る事が出来ます。


その【検査ライン】『検査』内容です。


検査の項目

同一性の確認:車検証や申請書類の記載内容と、車両が同一であるかの確認。

外廻り検査:軽自動車の外観(車体・灯火類など)に問題がないかの確認。
※ ここまでが【検査ライン】に入るまでのチェックになります。
※ 後のブログでも公開しますが、リズミカルなテンポに慣れると凄く格好良く見えます。
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※ ここからが【検査ライン】(機械で自動な流れです。)になります。

排気ガス検査:排出ガスのCO(一酸化炭素)と、HC(炭化水素)の濃度の確認。

サイドスリップ検査:前輪タイヤの横滑り量(直進安定性)の確認。

スピードメータ検査:実際の速度と、速度表示機器との誤差の確認。

ヘッドライト検査:ヘッドライトの光量・光軸が、基準値内であるかの確認。

ブレーキ検査:前輪・後輪・駐車ブレーキの制動力の確認。

下廻り検査:車両下部の不具合(かじ取り装置・オイル漏れなど)の確認。

※ 以上が大体の流れになります。(多少前後する場合もあります。)
出典:『軽自動車の手続き案内センター
検査コース(車検場)の流れページ)より


※ 『24ヶ月点検』の『56項目』にも含まれる内容もあります。
※ 『★』の項目は別ブログで公開してます。

★:外観・内装(装備)のチェックポイント

★:機能・装置のチェックポイント

★:予備検査場(テスター屋さん)でのチェックポイント


▲ 【検査ライン】『検査』をクリアしますと、晴れて新しい【車検証】の交付です。

黄色い熊さん車検|格安ユーザー車検代行で『黄色い羽根』運動推進

ユーザー車検代行を依頼くださるなら、【黄色い熊さん車検】にお願い致します。あなたの車検代行依頼が社会に貢献します。【黄色い羽根】(運動)をご存じでしょうか?法務省の掲げる『社会を明るくする運動』の象徴です。他にも『モノ言えぬ小さな命達を救いたい』(殺処分ゼロ)を意識し、車検を通じ『心』ある社会の一部になれればと考えてます。

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