エンジンオイル点検
【黄色い熊さん車検】ブログ担当です。
『24ヶ月定期点検』項目の「下廻り点検」の中の【エンジンオイル点検】についてです。
以前書いた『24ヶ月定期点検整備記録簿の書き方と記入例』の補足です。
※ 「下廻り点検」となってますので、[リフトアップ]か、[ジャッキアップ]し、支えのスタンド(馬)に乗せて、下から『点検』しましょう。
『◇』漏れ:
※ まずは、「オイルパン」、「ドレン」付近(下廻り)を高圧温水『掃除』しましょう。
(『オイル交換』時に、こぼしたオイルが下に垂れてる場合もあるので、慎重に『点検』しましょう。)
※ 「エンジン」の「オイル漏れ」は、「シリンダヘッドカバー」からの漏れが非常に多いので、「エンジンルーム」内(上からの『点検』にも気をつけましょう。)
▲ 「エンジンルーム」内(上から見た「シリンダヘッドカバー」)例写真:ワゴンR
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▲ 「オイルパン」の「ドレン」付近の漏れはないか?
▲ 「エンジン」との繋ぎ目からの漏れはないか?
(マフラー等に[オイル滲み]はないか?)
※ 「下廻り」の高圧温水(洗浄液)『掃除』をしっかりして、【検査ライン】の「下廻り検査」クリアで問題なしです。
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