ワイパー(ゴム・ブレード)交換

黄色い熊さん車検】ブログ担当です。


出典:『モノタロウ
ワイパーの種類と特長ページ)より


※ 意外と忘れがちな「ワイパー交換」、ゴムだけを『交換』するか、ブレードごと『交換』するか?
※ 「ワイパー」の形状や種類を紹介します。


「ワイパー」の種類

▲ スタンダードワイパー
※ 購入時に取り付けられているワイパーのほとんどがこのタイプのものです。

▲ グラファイトワイパー
※ グラファイトと呼ばれる炭素粒子をゴム部分にコーティングしているタイプで、ガラスとの摩擦抵抗を激減させる効果を持ち、ビビリ音や跳ねを防ぐのにお薦めです。

▲ 撥水ワイパー
※ ワイパーのゴムをシリコンコーティングしているタイプです。作動させると撥水材をかけたのと同等の効果が得られる為、利便性が高いワイパーといえます。


▲ 雪用ワイパー
※ 寒冷地でガラスに雪が載ってしまったり、寒さで凍結してしまったりした際でも問題なく作動できるよう、頑丈なカバーを備えたタイプのワイパーです。


「ワイパー」の形状

▲ フラットワイパー

拭き取り部にあたるラバーとそれを支えるフレームが一体化したワイパーです。ガラス面へ均一な圧力がかけられるため、払い拭き能力が高いのが特徴です。さらに、エアロフォルムを搭載しているものが多く、空気抵抗を発生させて浮き上がり防止にも役立ち、高速走行中の安心感もあります。

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デザインワイパー

フラットブレードのエアロフォルムを採用したワイパーで、トーナメントワイパーとフラットワイパーの良い部分を取り、払い拭き能力に長けています。

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▲ トーナメントワイパー

多くの車種で採用されている一般的な形状のワイパーです。拭き取り部が可動式のため、曲面を払うのに適しており拭き取り能力も高いですが、高速走行時には他の形状と比べ、性能が低下してしまうケースがあります。


※ 「ワイパー」の『交換』時期の見極めは、作動した時に[拭きムラがある][異音がする][跳ねがある]等と、ゴムの劣化の為の[ゴム裂け]や[ヒビ]等あれば『交換』をお薦めします。

※ 『交換』時には、サイズには気をつけましょう。

※ 効果の変化の為に、『種類』『形状』の確認にも気をつけましょう。
(値段も区々ですので、確認しましょう。)

※ 工賃は、スタンドや専門ショップ等では数百円(部品別)
  ディーラーだと、数千円(部品別)します。

黄色い熊さん車検】では、部品を注文頂けて、『交換』しに寄って頂ければ、工賃は無料です。(出張サービスは出張費かかります。)

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